ナーサティヤ(読み)なーさてぃや

世界大百科事典(旧版)内のナーサティヤの言及

【インド神話】より

…このミスラは中近東方面に遠征したローマ軍兵士の信仰を受け,紀元後初頭のローマ帝国で広く崇拝された。ミタンニ・ヒッタイト条約文に,インドラ,ミトラ,バルナとともにその名を挙げられたナーサティヤすなわちアシュビンAśvin双神は,典型的な双児神である。彼らは常に若く美しく,三輪の車に乗って大空を風のように疾走する。…

※「ナーサティヤ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む