ナーヒード(読み)なーひーど

世界大百科事典(旧版)内のナーヒードの言及

【アナーヒター】より

…アベスターによれば,力強い色白の腕を有し,四角い黄金の耳飾と星をちりばめた金の頭飾を身に付け,帯を高く締めた美しい乙女の姿をしている。イスラム以後は,ナーヒードNāhīdという形でもっぱら金星を指すことになった。【上岡 弘二】。…

※「ナーヒード」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」