ニアムラギラ(読み)にあむらぎら

世界大百科事典(旧版)内のニアムラギラの言及

【ニーラゴンゴ[山]】より

…頂部のカルデラと,激しい活動をつづける火口内の半円形の溶岩湖で知られる。北には同じく活火山のニアムラギラ山(3056m)が対峙しており,山群一帯は火山研究の好適地となっている。マウンテンゴリラでも名高いビルンガ国立公園に含まれ,登山基地は北側のルチュルと南側のゴマである。…

※「ニアムラギラ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」