現代外国人名録2016 「ニコロズベルグ」の解説
ニコ ロズベルグ
Nico Rosberg
- 職業・肩書
- F1ドライバー
- 国籍
- ドイツ
- 生年月日
- 1985年6月27日
- 出生地
- 西ドイツ・ヘッセン州ヴィースバーデン(ドイツ)
- 経歴
- 父はF1ドライバーのケケ・ロズベルグ。2002年ドイツのフォーミュラBMWチャンピオン、2005年GP2初代チャンピオン。2006年ウィリアムズ・コスワース(のちウィリアムズ・トヨタ)より、F1デビュー。デビュー戦のバーレーンGPで7位に入賞。同年総合17位、2007年総合9位、2008年総合13位、2009年総合7位。2010年メルセデスに移籍して総合7位。2011年も総合7位。2012年第3戦中国GPでF1初優勝を飾り、総合9位。2013年5月モナコGPで2勝目を挙げ、1983年に父が優勝して以来、同GP初の親子優勝を果たす。2013年総合6位、2014年と2015年は総合2位。178センチ、69キロ。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報