ニッケル‐銅合金(読み)にっけるどうごうきん

世界大百科事典(旧版)内のニッケル‐銅合金の言及

【ニッケル合金】より

…また,熱膨張係数がきわめて小さいインバーなど特色のある合金もある。
[ニッケル‐銅合金]
 ニッケルと銅とは組成の全域にわたって固溶し,銅量の広い範囲にわたって種々の実用合金がある。銅の量が多く銅合金に分類されるものには,ニッケル20%の白銅があり,ニッケル45%のコンスタンタンは電気抵抗線として使用される。…

※「ニッケル‐銅合金」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む