ニッコウシロチョウ(読み)につこうしろちょう

世界大百科事典(旧版)内のニッコウシロチョウの言及

【ウスバシロチョウ】より

…和名は薄い翅の白いチョウを意味するが,シロチョウ科と誤解されるおそれがあるため,ウスバアゲハの新称も使われる。昔は日光に多いためニッコウシロチョウの名でも知られた。年1回,暖地では4~5月,寒地では7月に発生し,緩やかに飛び,花に集まる。…

※「ニッコウシロチョウ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む