ニホンヒメハマトビムシ(読み)にほんひめはまとびむし

世界大百科事典(旧版)内のニホンヒメハマトビムシの言及

【トビムシ(跳虫)】より

…日本各地の湿地,湖沼や海浜の砂中に穴をあけて生息し,地上に出ると敏しょうに跳躍する。近似のニホンヒメハマトビムシO.p.japonica(イラスト)は海浜に打ち上げられた海藻の下のほか,内陸の落葉の下などにも見られる。オオハマトビムシO.ochotensisは北海道の海岸や半鹹水(はんかんすい)に生息し,ヒゲナガハマトビムシTalorchestia britoは北海道および本州の潮間帯付近の砂に穴をあけて生息している。…

※「ニホンヒメハマトビムシ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む