《ニヤーヤ・バールティカ・タートパリヤ・ティーカー》(読み)にやーやばーるてぃかたーとぱりやてぃーかー

世界大百科事典(旧版)内の《ニヤーヤ・バールティカ・タートパリヤ・ティーカー》の言及

【ニヤーヤ学派】より

…4世紀中ごろに,バーツヤーヤナが現れ,この書に《ニヤーヤ・バーシャ》という注釈を施した。その後,ディグナーガをはじめとする仏教論理学派からの論難に答えて,ウッディヨータカラ(7世紀)が《ニヤーヤ・バールティカ》(《バーシャ》への注釈)を,バーチャスパティミシュラ(9世紀)が《ニヤーヤ・バールティカ・タートパリヤ・ティーカー》(《バールティカ》への注釈)を,ウダヤナ(10世紀)が《タートパリヤ・パリシュッディ》(《ティーカー》への注釈)を著した。こうした著作の中で,ニヤーヤ学派は,推理を表現する論証式としての五分作法(仏教論理学は三支作法を主張)を堅持し,また,知識論を整備し,術語の定義をより厳密なものに仕上げていった。…

※「《ニヤーヤ・バールティカ・タートパリヤ・ティーカー》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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