ニューミュージック協会(読み)にゅーみゅーじっくきょうかい

世界大百科事典(旧版)内のニューミュージック協会の言及

【カウエル】より

…アメリカの作曲家。独学で作曲を始め,カリフォルニア大学で比較音楽学者のC.シーガー(P.シーガーの父)に学び,民族音楽や新しい技法から積極的に方法論を学んだ。1927年には現代音楽の評論,楽譜出版,レコーディングを行う協会ニュー・ミュージックNew Musicを設立。60年代以後流行するトーン・クラスターtone‐cluster(〈音の塊〉の意で,全音以内の狭い音程間隔で密集する複数の音のこと)もカウエルの発明である。…

※「ニューミュージック協会」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む