ニンイシンナ(読み)にんいしんな

世界大百科事典(旧版)内のニンイシンナの言及

【イシン】より

…しかし法典授与者として知られる第5代王リピトイシュタルの頃,南のラルサに強力なアモリ(アムル)系王国が出現,以後約1世紀以上にわたりラルサとの勢力争いが間欠的に続くが,前1794年ラルサに滅ぼされた。イシンの主神は医療の女神ニンイシンナ(時々グラ女神と同一視される)で,その配偶神はパビルサグである。イシン第2王朝に関しては〈バビロニア〉の項目を参照されたい。…

※「ニンイシンナ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む