ヌマサイレン(読み)ぬまさいれん

世界大百科事典(旧版)内のヌマサイレンの言及

【サイレン】より

…眼は退化して小さく,水生昆虫などの小生物を餌とするほか,水草をも飲みこむ。ヌマサイレンS.intermediaは全長18~68cmまで大きさに差が見られ,4本の指には角質化したつめがある。ヒメヌマサイレンPseudobranchus striatusは全長12~20cmの小型種で,外鰓は短くてあまり発達せず,指は3本。…

※「ヌマサイレン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む