ネットハロー(読み)ねっとはろー

世界大百科事典(旧版)内のネットハローの言及

【ハロー】より

…またフレームがリンク構造で地表の凹凸に応じて上下する方式のものをリンクハローという。リンクをさらに細かくし,ちょうど太い針金で作ったネットの交点に細い棒状の刃をつけたようなハローをチェーンハローまたはネットハローといい,表面砕土などに用いる。 スプリングハローは板ばねの先に刃をつけたものを並べてフレームにとりつけたもので土塊をばねではじいたり,刃先で切断したりしながら砕土する。…

※「ネットハロー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む