ネムリツブ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ネムリツブ」の意味・わかりやすい解説

ネムリツブ

「ヒメエゾボラ」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のネムリツブの言及

【ヒメエゾボラ(姫蝦夷法螺)】より

…北海道に多く,通称ツブ。壺焼きなどにして食用にするが,唾液腺にテトラミンを含み,これに中毒すると酒に酔ったようになることがあるので,この貝をネムリツブともいう。したがって料理では唾液腺を取り除く。…

※「ネムリツブ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、和歌山県串本町の民間発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げる。同社は契約から打ち上げまでの期間で世界最短を目指すとし、将来的には...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android