ネレンベルグの偏光器(読み)ねれんべるぐのへんこうき

世界大百科事典(旧版)内のネレンベルグの偏光器の言及

【偏光器】より

…(1)ブルースター角(材質の屈折率をn,入射角をθとしてtanθ=nをみたす角)での反射を利用した素子。これにはネレンベルグの偏光器があり,赤外用として多く使用されている。(2)2個の複屈折結晶プリズムを組み合わせ,一方の直線偏光成分を全反射により除去する素子。…

※「ネレンベルグの偏光器」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む