ネロ伝説(読み)ねろでんせつ

世界大百科事典(旧版)内のネロ伝説の言及

【ネロ】より

…ウィンデクスは敗死したが,上ヒスパニア総督ガルバが同調,ネロは元老院,軍隊に見棄てられ,ローマ市を逃れ,〈なんと惜しい芸術家が,私の死によって失われることか〉とつぶやきながら自殺した。
[ネロ伝説]
 ネロの死は疑惑の目で見られ,民衆の間には一種の根強い人気があった。そのためギリシアおよび東方世界では,すでに彼の死の直後にネロ再生の風説が生じた。…

※「ネロ伝説」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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