ノアカリ(読み)のあかり

世界大百科事典(旧版)内のノアカリの言及

【インド[国]】より

…連盟はムスリムが多数を占めるパキスタンという名称の国家をインドのムスリム多住地域につくること,つまり植民地インドがインドとパキスタンの二つに分離して独立することを要求するようになったから,連盟の勢力拡大は事態がインドの分割に向けて大きく進んだことを意味した。分割が確定的となったのは,イギリスがインドに派遣した内閣使節団の調停の失敗,カルカッタ暴動,ノアカリNoakhaliとビハールでの暴動という46年の一連のできごとによる。東部ベンガル(現,バングラデシュ)の農村県ノアカリでのムスリム貧困農民の暴動は,直接の戦火は免れたにせよ第一線に近かった地域の荒廃と大量の復員兵士の帰村という背景で起こったものであり,したがって日本がビルマを基地としてインドに侵入しようとしたことと深い関係がある。…

※「ノアカリ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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