《ノイエル・フォアウェルツ》(読み)のいえるふぉあうぇるつ

世界大百科事典(旧版)内の《ノイエル・フォアウェルツ》の言及

【フォアウェルツ】より

…ビスマルクの社会主義者鎮圧法(1878制定)により発行を禁止されたため,84年から《ベルリーナー・フォルクスブラットBerliner Volksblatt》と改題刊行されたが,90年の鎮圧法廃止とともに,党名を社会民主党に改称したのとあわせ,《フォアウェルツ》に復題した。1933年,ナチ政権の登場により社会民主党が再び禁止されると,亡命新聞《ノイエル・フォアウェルツNeuer Vorwärts》として,プラハ,ついでパリで40年まで発行され続けた。第2次大戦後,48年に現在のドイツ社会民主党の中央機関紙《ノイエル・フォアウェルツ》としてハノーファーで再創刊され,55年から最初の題号に戻った。…

※「《ノイエル・フォアウェルツ》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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