ノシバ(読み)のしば

世界大百科事典(旧版)内のノシバの言及

【シバ(芝)】より

…ススキとともに日本の原野植物の代表種である。造園ではノシバの名がある。草高は10~15cm,冬に地上部の葉は枯れ,春3月中旬を過ぎて萌芽する。…

【芝生】より

…日本芝はほとんどこれに属する。シバ(ノシバなど),コウシュンシバ(チュウシバ,ヒメコウライシバ,チョウセンシバなど),コウライシバ(ビロードシバなど),その他数種ある。性質強健,やや寒さに弱く,古くから日本の庭園に植栽され,現代も公園,ゴルフ場その他に広く使われる(ゴルフ場のグリーンに用いられるコウライシバとは植物学的にはコウシュンシバのことである)。…

※「ノシバ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む