世界大百科事典(旧版)内のノミスマの言及
【ビザンティン帝国】より
…ディオクレティアヌス,コンスタンティヌス1世両帝の行政機構改革は,全歴史を通じて国家生活の基礎となった。コンスタンティヌス1世の発行した金貨はノミスマnomismaの名で,中世の代表的国際通貨の地位を保った。テオドシウス1世のとき国家教会制が定まった。…
※「ノミスマ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
その議会の過半数には達しないが、議席数をもっとも多くもつ政党。...