ノンキャリア組(読み)のんきゃりあぐみ

知恵蔵 「ノンキャリア組」の解説

ノンキャリア組

「キャリア組」のページをご覧ください。

出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ノンキャリア組」の意味・わかりやすい解説

ノン・キャリア組
ノン・キャリアぐみ

「キャリア組」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のノンキャリア組の言及

【公務員】より


[現代における問題]
 ところで戦後の任用制度についてみると,採用は公開平等の競争試験によることになり,国家公務員法による試験は1949年から実施されている(公務員試験)。しかし今日でも,I種(旧上級)試験に合格し,本省庁に採用されたものが将来の幹部要員として特権的に扱われており,彼らはキャリア組と称され,II種(旧中級)およびIII種(旧初級)の合格者のいわゆるノン・キャリア組と昇進のスピード,最終ポスト等において区別されている。こうして昇任については,試験は実施されず,選考によって主として学歴と年功序列によって行われている。…

※「ノンキャリア組」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む