ノート・イネガル(読み)のーといねがる

世界大百科事典(旧版)内のノート・イネガルの言及

【ルクレール】より

…彼の作曲家としての功績は,コレリ以来のイタリアのソナタのスタイルと,フランス独自の,舞曲やビオラ・ダ・ガンバのスタイルを,これらの作品で巧みに融合した点にある。また演奏家としても,装飾音奏法やノート・イネガル(均等の音符の連なる音型を長めと短めの組になった音符の連続のように奏する習慣)などフランスの伝統を保持する一方で,二重トリルや長い弓さばきなどイタリアの技法を駆使し,フランスのバイオリン楽派の祖として,18世紀末まで大きな影響を与え続けた。同名の弟(1703‐77)もバイオリン奏者で,リヨンで名声を馳せた。…

※「ノート・イネガル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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