ハイヌメリ(読み)はいぬめり

世界大百科事典(旧版)内のハイヌメリの言及

【ヌメリグサ】より

…和名は〈滑(ぬめ)り草〉の意で,この草の葉を手でもむと粘質になるからであるという。基本変種のハイヌメリは,全体にやや小型で茎の基部がはい,日本から中国,インド,東南アジア,インドネシア,オーストラリア地方に広く分布する。【小山 鉄夫】。…

※「ハイヌメリ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む