《ハイランド・メアリー》(読み)はいらんどめありー

世界大百科事典(旧版)内の《ハイランド・メアリー》の言及

【バーンズ】より

…しかしバーンズの詩の特質は,哀愁を帯びた甘美なメロディに小気味よい方言リズム,清純と野卑のふしぎな混交であろう。亡き乙女にささげる哀傷の歌《ハイランド・メアリー》,魔女カティーサークの跳梁(ちようりよう)する《シャンターのタム》,人間も同じ哀れな仲間と自嘲する《ねずみ》,風刺的な《悪魔へのあいさつ》,俗臭のする《陽気な乞食》などが代表作である。日本でも親しまれている歌曲は,《蛍の光》の原曲《オールド・ラング・ザイン》,《ライ麦畑をこえて》《アフトンの流れ》《恋する娘は赤いバラ》など数多い。…

※「《ハイランド・メアリー》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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