ハインシウス,N.(読み)はいんしうす

世界大百科事典(旧版)内のハインシウス,N.の言及

【ハインシウス】より

…オランダの西洋古典学者。ヘント(現,ベルギー領)に生まれ,ライデン大学で法律を学んだがギリシア・ローマの古典に深甚な興味を抱き,のちに母校の古典科教授として研究・教育の両面で大きな功績を残した。アリストテレスの《詩学》を校訂し,それに翻訳と注釈を添えて発行する一方,みずからも《悲劇論》を著し,フランスの劇作家ラシーヌやコルネイユにも影響を与えた。ほかにテレンティウス,ホラティウス,セネカらの作品も校訂したが,最大の学問的業績はオウィディウスの諸作品の校訂である。…

※「ハインシウス,N.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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