ハクションクラゲ(読み)はくしょんくらげ

世界大百科事典(旧版)内のハクションクラゲの言及

【アカクラゲ】より

…ハチクラゲ綱オキクラゲ科の腔腸動物(刺胞動物)(イラスト)。かさの表面にふつう16本の赤褐色の太い筋があるところからレンタイキクラゲ(連隊旗水母),または触手の刺胞が乾いて鼻の中に入ると粘膜を刺激してくしゃみがでるところからハクションクラゲ,4本の口腕が長いところからアシナガクラゲなどの別名がある。また瀬戸内海ではアカンコと呼んで釣りの餌に用いている。…

※「ハクションクラゲ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む