はしごだん

世界大百科事典(旧版)内のはしごだんの言及

【階段】より

…日本において大規模な石段がつくられたのは山上にある神社や寺院への参道で,古くは自然石を用いたが,江戸時代には,日光東照宮の奥の院参道や,金刀比羅宮(香川県)の参道のように,切石積みの長大な石段がつくられるようになる。なお,階段は古くは階(はし∥きざはし)と呼ばれ,民家では最近まで〈はしごだん〉〈だんばしご〉と呼んだ。梯子(はしご)【大河 直躬】。…

※「はしごだん」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む