世界大百科事典(旧版)内のはしご落ちの言及
【落語】より
…噺を調子よく高潮させ,とんとん落とす型。 はしご落ち《一目(ひとめ)上り》が一例。隠居から掛軸の賛(三)について教えられた八五郎が,家主のところへ行って〈けっこうな賛で〉とやると〈これは詩(四)〉だと言われ,別のところでは〈これは一休の悟(五)だ〉と言われる。…
※「はしご落ち」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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