ハジカミ

世界大百科事典(旧版)内のハジカミの言及

【サンショウ(山椒)】より

…果実および若葉は日本古来の香辛料で,古名をハジカミ(椒)という(イラスト)。北海道から九州までの山地に自生するミカン科の落葉低木で,人家にも植えられる。…

【ショウガ(生姜)】より

…ショウガ科の多年草(イラスト)。香辛料として世界的に知られている。起源は古く,インド原産とされているが,野生種は発見されていない。熱帯域が原産地であるので,高温多湿を好み,日本では7月から9月ごろにかけてよく生育する。草丈は60~90cmになり,地下茎は順次短縮した分枝を派生し,それぞれから直立した茎葉を茂らせる。生育するにつれて個々の茎葉の基部の地下茎が肥大し,節くれだった形状となる。地下茎は多肉で黄色を呈し,繊維質で芳香と辛みがある。…

※「ハジカミ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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