ハタザオガラシ(読み)はたざおがらし

世界大百科事典(旧版)内のハタザオガラシの言及

【アブラナ(油菜)】より

…全国の路傍雑草になっている。同属でやはり直立した高い茎を有する種にハタザオガラシS.altissimum L.やイヌカキネガラシS.orientale L.がある。どちらもヨーロッパ原産で,日本各地の路傍雑草になっているが,発生は散発的である。…

【キバナハタザオ】より

… カキネガラシ属Sisymbriumは世界に約十数種あるが,日本に野生するのはキバナハタザオだけである。カキネガラシS.officinale (L.) Scop.,イヌカキネガラシS.orientale L.,ハタザオガラシS.altissimum L.などは,アジア西部からヨーロッパの原産で,帰化植物となって日本にきている。【村田 源】。…

※「ハタザオガラシ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む