ハタジロ(読み)はたじろ

世界大百科事典(旧版)内のハタジロの言及

【ハタ(羽太)】より

…体側に7本の黒褐色横帯があり,尾柄部の1本がとくに色が濃いことが重要な特徴である。地方名が多く,長崎でシマアラ,大阪でハタジロ,富山県新湊でナメラ,松山でシマダイなどがある。和歌山県の湯浅でイトガモドリと呼ぶが,これは湯浅の近くの糸我までもっていき,またもち帰っても生きているというもので,死ににくい魚であることを意味している。…

※「ハタジロ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む