ハッロンベルイェン(読み)はっろんべるいぇん

世界大百科事典(旧版)内のハッロンベルイェンの言及

【ストックホルム】より

… 新都市建設も盛んで,1930年のストックホルム国際見本市で同市の都市計画の理念である,太陽,空,光,緑を主軸とした機能主義が公表され,脚光を浴びた。その後ファシュターFarsta,ベッリングビーVöllingby,テービーTäby,シャルホルメンSkärholmenなどの近郊衛星都市が次々と建設されて世界の耳目を集め,最近ではハッロンベルイェンHallonbergen(1973竣工)が有名で,公共施設完備のほか,老人ホームも併設され,若者と老人が交流できるように都市計画がなされたが,合理主義,機能主義を強調するあまり人間性に欠けるとの批判がある。
[歴史]
 ストックホルムの名が初めて史料に登場するのは1252年である。…

※「ハッロンベルイェン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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