ハドラマウト山地(読み)はどらまうとさんち

世界大百科事典(旧版)内のハドラマウト山地の言及

【アラビア半島】より

…分水嶺山地は,北から順にヒジャーズ山地(1000m級),アシール山地(2000m級),イエメン山地(3000m級)と呼ばれ,最高峰はイエメン山地のハドゥールḤaḍūr(ナビー・シュアイブ)山(3760m)である。また,イエメン山地から東へ延びる半島南縁のハドラマウト山地も,南北の分水嶺をなし,その高度は2000mに達する。 半島の東半部は,東のペルシア湾に向けて緩やかに傾斜する標高1500~2000mの高原をなし,水平に堆積した古生代以降の地層が,東に向かうほど新しい時期に堆積した地層に置きかわりながら,順次現れる。…

※「ハドラマウト山地」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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