ハネックス・キャップ瓶(読み)はねっくすきゃっぷびん

世界大百科事典(旧版)内のハネックス・キャップ瓶の言及

【瓶詰】より

…また,機械的衝撃によって割れる,加熱や冷却に時間がかかる,重いなどの欠点があるため,用途は,内容物の色調や品質を強調したい食品(例えばジャムなどの果実加工品,漬物,山菜,海苔のつくだ煮など)や液状食品(ビールなどの酒類,ジュース類,牛乳,調味料など)に限定されている。 瓶詰には一般的に広口瓶が用いられるが,そのキャップの形状により,アンカー・キャップ瓶,ハネックス・キャップ瓶(バンド・キャップ瓶),ケーシー瓶(王冠瓶),ねじふた瓶,ツイストオフ・キャップ瓶,ペーパーバキュームシール・キャップ瓶などに分けられ,その密封方式も異なっている(図)。アンカー・キャップ瓶は構造が簡単で密封操作が容易であるが,ふたと瓶との固着力が弱いため,高温殺菌にはむかない。…

※「ハネックス・キャップ瓶」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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