ハバシャ(読み)はばしゃ

世界大百科事典(旧版)内のハバシャの言及

【アムハラ族】より

…北部のエリトリア地方に住むティグリニヤ族などとともにアビシニア人とよばれていた。それは,ともに古アクスム王国の主要な住民ハバシャ(アビシニアの語源)の子孫だからであるが,アビシニアという語は現在ほとんど使われなくなった。アムハラ族は母語をアムハリニヤ,ティグリニヤ族はハバシャとそれぞれよんでおり,両者の基礎語彙は56%も共通している。…

※「ハバシャ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む