ハバナ葉巻(読み)はばなはまき

世界大百科事典(旧版)内のハバナ葉巻の言及

【タバコ(煙草)】より

…アメリカでは煙中タールが15mg以下の紙巻タバコが約6割(1995)で,低タール製品が主流である。(2)葉巻cigar キューバ産のハバナ葉巻とフィリピンのマニラ葉巻が有名。製造法からは手巻,形巻,機械巻に分けられるが,いずれも香味の主体となる塡充(てんじゆう)葉(中南米,フィリピンが主産地)を,中巻葉で巻いて所定の形とし,さらに外巻葉(キューバ,アメリカ,インドネシア,フィリピンが主産地)で外観をととのえる。…

※「ハバナ葉巻」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む