ハラケナガミミズ(読み)はらけながみみず

世界大百科事典(旧版)内のハラケナガミミズの言及

【ナガミミズ】より

…精巣は2対あって,第10体節と第11体節に位置し,卵巣は第12体節と第13体節にある。 近縁種のハラケナガミミズH.gastrochaetusは札幌の掘抜井戸から発見された。体長5~7.3cm,太さ0.6mmで,体表のクチクラ膜が厚いために体節が不明りょう,また剛毛は各体節の腹側に2本あるだけである。…

※「ハラケナガミミズ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む