ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ハラッパー文化」の意味・わかりやすい解説
ハラッパー文化
ハラッパーぶんか
「ハラッパー遺跡」のページをご覧ください。
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…19世紀にカニンガムA.Cunninghamが剝片石器,印章などを採集したが,1920年代にサハニD.R.Sahniがインド亜大陸における未知の古代文明に属する遺跡であることを示唆し,のちバッツM.S.Vatsが大規模に発掘して,内容を明らかにした。最初にインダス文明が知られた遺跡としてその都市期の文化をハラッパー文化と呼ぶ。東の城塞と西の市街とから成る点,モヘンジョ・ダロやカーリーバンガンと同じだが,19世紀に鉄道のバラスト代りにここの焼煉瓦が多く乱掘され,市街地の状況は明らかでなく,市街地の遺跡は今のハラッパー村の南に残るのみである。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[1973~ ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成13年(...
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