世界大百科事典(旧版)内のハリイカの言及
【コウイカ】より
…触腕掌部には10~16列の同じ大きさぐらいの小吸盤が並ぶ。背面の外套(がいとう)に包まれて石灰質の貝殻(甲)があるのでこの名があるが,その後端が針状に突出し鋭いのでハリイカともいい,またマイカとも呼ばれ,釣師や市場ではスミイカと称される。本州中部以南,オーストラリア北部,アフリカ沖まで分布する。…
※「ハリイカ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…触腕掌部には10~16列の同じ大きさぐらいの小吸盤が並ぶ。背面の外套(がいとう)に包まれて石灰質の貝殻(甲)があるのでこの名があるが,その後端が針状に突出し鋭いのでハリイカともいい,またマイカとも呼ばれ,釣師や市場ではスミイカと称される。本州中部以南,オーストラリア北部,アフリカ沖まで分布する。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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