ハリバルマン

世界大百科事典(旧版)内のハリバルマンの言及

【成実論】より

…略称《成論(じようろん)》。ハリバルマンHarivarman(訶梨跋摩(かりばつま),250ころ‐350ころ)著。サンスクリット原典はなく,クマーラジーバ(鳩摩羅什)による漢訳(411‐412)のみ現存。…

※「ハリバルマン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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