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訶梨跋摩 かりばつまHarivarman

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

訶梨跋摩
かりばつま
Harivarman

4世紀頃の仏教の教義学者。中インドのバラモンの子。サーンキヤ学派に属していたが,のちに仏教の説一切有部の学者クマーララータに『発智論』を聞き,次いで経量部空観の影響を受けて『成実論』 (20巻) を著わした。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典内の訶梨跋摩の言及

【成実論】より

…略称《成論(じようろん)》。ハリバルマンHarivarman(訶梨跋摩(かりばつま),250ころ‐350ころ)著。サンスクリット原典はなく,クマーラジーバ(鳩摩羅什)による漢訳(411‐412)のみ現存。…

※「訶梨跋摩」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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