ハルボッケ(読み)はるぼっけ

世界大百科事典(旧版)内のハルボッケの言及

【ホッケ】より

…幼魚はアオボッケといわれ表層に群れるが,満1年になるとローソクボッケといわれ海底生活に入る。2年魚はハルボッケともいわれ,春に濃密な群れをつくって海面を泳ぐ。成魚はネボッケ(タラバボッケ)と呼ばれ,沖合の岩礁地帯に根づく。…

※「ハルボッケ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む