ハルワン(読み)はるわん

世界大百科事典(旧版)内のハルワンの言及

【カシミール美術】より

…インド中央部,ガンダーラ,チベット,中央アジアとの交流が密接であるとともに,奥深い峡谷にあっては独特の文化が永く保持された。スリーナガルの北北東11kmのハルワンには石積みの塔・祠堂・僧院などからなる仏教寺院址があり,クシャーナ朝時代から数世紀続いたと考えられている。祠堂の中庭には動植物や人物を浅浮彫した精巧な素焼粘土のタイルが敷かれていた。…

※「ハルワン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む