ハロッド=ドマー成長モデル(読み)はろっどどまーせいちょうもでる

世界大百科事典(旧版)内のハロッド=ドマー成長モデルの言及

【ハロッド】より

…ケインズの《一般理論》は1930年代までの古典派に対して革命的内容をもっていたが,その分析は静学的なものに限定されていた。そこでハロッドは今年の貯蓄が次の年の資本ストックの増分に等しく,その増分が労働力と結びついて国民総生産の増加をもたらすことに注目して,ある経済の経済成長率は貯蓄率を資本係数で割ったものに等しいことを強調し,ドマーEvsey David Domar(1914‐ )とともに,いわゆるハロッド=ドマー成長モデルを考案した。これはその後の動学的経済成長理論の出発点となった。…

※「ハロッド=ドマー成長モデル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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