ハンゼニアスポラ(読み)はんぜにあすぽら

世界大百科事典(旧版)内のハンゼニアスポラの言及

【酵母】より

…細胞はおおむね円形ないし楕円形で,楕円形の場合短径が約3~4μm,長径が8~10μmである。 出芽によって増殖する場合,出芽する場所の一定していないサッカロミケスのような酵母と細胞の両極より出芽するハンゼニアスポラHanseniasporaやクレッケラKloeckeraのような酵母がある。またカンジダのように偽菌糸や隔壁のある真正菌糸をつくるものがある。…

※「ハンゼニアスポラ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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