ハーン,F.A.(読み)はーん

世界大百科事典(旧版)内のハーン,F.A.の言及

【コト・ディジ】より

インダス文明都市期の文化とこれに先立つ文化との地層より成る。1955年以降パキスタン考古局のハーンF.A.Khānが発掘。自然層上に16層あり,上3層がインダス文明,下の13層がコト・ディジ文化と命名された。…

※「ハーン,F.A.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む