バイウチ(読み)ばいうち

世界大百科事典(旧版)内のバイウチの言及

【ウサギ(兎)】より

…また狡猾(こうかつ)なものとして民話に登場するのも,聴覚が鋭く身軽ですばやく逃走し容易にとらえられないところからきたものであろう。 捕獲法としてはわなや銃によるもののほかに,積雪地方に特有なものとして,わら製の輪,あるいは30~40cmの薪を空中に投げてワシや鷹の羽音をさせ,驚いたウサギが隠れようとして雪の中に首を差し入れ動かずにいるのを手づかみにするバイウチと呼ぶ方法がある。また,西日本では山下に細糸の網を張り,一方からおおぜいでいっせいにウサギを追って網場に追い込み,網にかかったウサギの首をひねる,鳥をとらえるのに類した方法が広く行われた。…

※「バイウチ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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