バイウチ(読み)ばいうち

世界大百科事典(旧版)内のバイウチの言及

【ウサギ(兎)】より

…また狡猾(こうかつ)なものとして民話に登場するのも,聴覚が鋭く身軽ですばやく逃走し容易にとらえられないところからきたものであろう。 捕獲法としてはわなや銃によるもののほかに,積雪地方に特有なものとして,わら製の輪,あるいは30~40cmの薪を空中に投げてワシや鷹の羽音をさせ,驚いたウサギが隠れようとして雪の中に首を差し入れ動かずにいるのを手づかみにするバイウチと呼ぶ方法がある。また,西日本では山下に細糸の網を張り,一方からおおぜいでいっせいにウサギを追って網場に追い込み,網にかかったウサギの首をひねる,鳥をとらえるのに類した方法が広く行われた。…

※「バイウチ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む