バイサラ,Y.(読み)ばいさら

世界大百科事典(旧版)内のバイサラ,Y.の言及

【フィンランド】より

カヤンデルの森林形態理論とウェスターマークの婚姻と道徳の起源に関する研究が有名である。 天文学ではバイサラYrjö Väisälä(1895‐1971)が基線測定に貢献し,スンドマンKarl Frithiof Sundman(1873‐1949)は〈三体〉問題を解決した。フィンランド数学は関数理論で世界のトップレベルにある。…

※「バイサラ,Y.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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