バイポーラIC(読み)ばいぽーらあいしー

ASCII.jpデジタル用語辞典 「バイポーラIC」の解説

バイポーラIC

バイポーラ型トランジスタを基本素子とするICのこと。CMOSに比べて電力の消費量が多い代わりに出力電気量が多く、ICに多くの機器を接続できる。また、負荷に強く動作が安定していることから、主に大型コンピューターで使用されている。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「バイポーラIC」の意味・わかりやすい解説

バイポーラIC
バイポーラ

双極型集積回路」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

スキマバイト

働き手が自分の働きたい時間に合わせて短時間・単発の仕事に就くこと。「スポットワーク」とも呼ばれる。単発の仕事を請け負う働き方「ギグワーク」のうち、雇用契約を結んで働く形態を指す場合が多い。働き手と企...

スキマバイトの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android