バイロン,H.J.(読み)ばいろん

世界大百科事典(旧版)内のバイロン,H.J.の言及

【バーレスク】より

…19世紀のイギリスでは,バーレスクはそれまでのものほど鋭い風刺性をもたず,平易な笑いに依存する大衆的で文学性の乏しい特定のジャンルを指すようになった。その代表作家はバイロンHenry James Byron(1834‐84)で,彼の劇には当時流行していたメロドラマのパロディという面もある。同じことはW.S.ギルバートの戯曲やA.S.サリバンとともに作った一連の〈サボイ・オペラ〉にも指摘できる。…

※「バイロン,H.J.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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