バクシ,R.(読み)ばくし

世界大百科事典(旧版)内のバクシ,R.の言及

【アニメーション映画】より

… 戦時中に隆盛を極めた暴力と破壊のギャグに満ち満ちた劇場用短編アニメは,狂気の極限ともいうべきテックス・アベリーの作品群(《太りっこ競争》1947など)を頂点とし,次いでフリッツ・フリーレングのパントマイム漫画《ピンク・パンサー》シリーズ(1964‐69)を最後に衰退していく。 70年代に入って,ラルフ・バクシがポルノと暴力というアクチュアルな要素をとり込んだ,おとな向けの《フリッツ・ザ・キャット》(1972)や,登場人物のライブ・アクション(実写)をグラフィックに処理して,新しい映像効果をねらった〈ロートスコーピング技法〉による《指輪物語》(1978)などで試行錯誤を重ねつつも長編アニメに挑戦している。
[アバンギャルドとフランスのアニメ]
 フランスでは,漫画映画のジャンルを確立したE.コールのあと,1920年代にアバンギャルド運動とともに,画家のF.レジェによる実験アニメ《バレエ・メカニック》(1925)などが生まれ,同じ時期にドイツのオスカー・フィッシンガー,ワルター・ルットマン,ハンス・リヒター,ユリウス・ピンシェウワー,スウェーデンのビギング・エゲリングといった画家たちが,例えば音楽と図形がシンクロナイズするようなアブストラクト・アート(抽象映画)を発表した。…

※「バクシ,R.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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